オーボー真悟のブログ (虹ノ松原-唐津)
虹ノ松原 (唐津)
(2009年十一月唐津鏡山より撮影
)
遥か下虹ノ松原冬霞 (唐津鏡山)
下界なる虹ノ松原冬霞(唐津鏡山)
唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長5km、幅1kmにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!(唐津観光協会)
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世界の俳句
有季‧無季 定型.自由律 花鳥諷詠‧人情世故
時事‧社会 客観写生‧主観感動
みんな みんなの母語でよむ俳句
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齢七十五にてつと去りし日を振り返りみて我自身を知る…
波の間に間に 流されるまま 人を羨むことなく 求めることなく
世間と争わず なれど 荒波に遭うを 免れ能わず
思いもよらない 公務員年金を亨く 多からずとも又 少なからず
命を保つに 憂うこと無し
キーボードを たたいて インターネットに遊ぶ
得るところ有れば 又与える事もあり
名利共に 余生の外にあり
(オーボー真悟)
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(オーボー真悟)
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2010年8月7日土曜日
外から見た日本ー001
《所在不明の高齢者》
ここ一週間、所在不明の高齢者のニュースが毎日テレビで騒がれている。
昭和一桁生まれの外国人の私には一寸理解できない事だ。しかも何人もいる息子や娘たちが一人として自分の親の居所を知らないと言うのだ。
幼い頃私が住んでいた日本はそうでなかった。門札には主人の名前のほかに主婦と子供たち及び同居者の名前があった。
戦後、いくら個人主義が尊重されるようになったとはいえ、こんなにも変わったのだろうか。少なくとも私の知っている日本の友達たちの家族にはこんなことはないようだ。(10-08-07)
もう五十年になる
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