破り終わらぬ文献やむなし日々(10-06-11)
(歳を重ねるにつれて、掃除ほこり払いをする頻度が大分減る。部屋がほこりで白くなる。あちこちに文献(主に医学関係)のコピーが積み重なっている、ほとんどがもうアウトオブデイト、破っても破っても破りきれない。破り捨てる前に見てみるとアンダラインがあちこちにある、しかしもう殆ど記憶がない、我ながら自分に感心する、本当によく勉強したものだと、が記憶がないならば無駄だったんじゃないかと、何のために忙しくやったんかと、空しい思いになる。)
チェコ、ブルノ(2001)
こんばんは。獅子鮟鱇です。
返信削除空しい-そうでしょうか。
先生が学ばれたことで、命を救われた人は、たくさんいると思います。