虹ノ松原 (唐津)

(2009年十一月唐津鏡山より撮影

遥か下虹ノ松原冬霞 (唐津鏡山)
下界なる虹ノ松原冬霞(唐津鏡山)

唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長5km、幅1kmにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。NHK「21世紀に残したい日本の風景(BS2)」の投票で、第5位 に選ばれました!(唐津観光協会)

********************

世界の俳句

有季‧無季 定型.自由律 花鳥諷詠‧人情世故  時事‧社会 客観写生‧主観感動

 みんな みんなの母語でよむ俳句

********************

齢七十五にてつと去りし日を振り返りみて我自身を知る…
波の間に間に 流されるまま 人を羨むことなく 求めることなく
世間と争わず なれど 荒波に遭うを 免れ能わず
思いもよらない 公務員年金を亨く 多からずとも又 少なからず

命を保つに 憂うこと無し
キーボードを たたいて インターネットに遊ぶ

得るところ有れば 又与える事もあり
名利共に 余生の外にあり
(オーボー真悟)
#お知らせ!!
e-book (オーボー真悟の短詩集)を刊行しました、ご興味のある方は下記のアドレスhttp://www.olddoc.net/oobooshingo-poem.pdf をプレスして下さい、無料でダウンロード出来ます。                    
 (オーボー真悟)

2012年6月28日木曜日

俳句(HAIKU)-0130

 夏の夜千の風らと友去りぬ
 蛍追う子供の髪に蛍の灯
 デイケアに関わりなしの日永かな
 初蝉の声待ちきれず友の逝く
 認知症見知る人無き雪の街
              (12-06-28)
   (呉昭新;オーボー真悟;瞈望)


2012年6月17日日曜日

短歌-008

 もうだめだ十歩歩いて息をつぐ
     誰も好かない歳のとりすぎ(12-06-17)


 テレビ音騒々しいと孫の言う
     耳の遠いいじじばば泣けず(12-06-17)
             (呉昭新;オーボー真悟;瞈望)
(雲仙)2009

俳句(HAIKU)-0129

  洪水に棲家流れる梅雨の時季
  梅雨の水溺死する人ここかしこ
  蛍火や人を誘いて闇に入る
  蛍追う袖に蛍が附いている(12-06-17)  
                                    (呉昭新;オーボー真悟;瞈望)
(雲仙)2009         

2012年6月16日土曜日

俳句(HAIKU)-0128

 仕事なく空き腹も鳴く麦の秋
 イケメンを選択したる麦の秋
 窓の外僕見てチュンと雀の子
 燕の巣あんぐり開いた口並ぶ
 原発と夫婦になるか春の闇(12-05-20)
     (呉昭新;オーボー真悟;瞈望)

雲仙(2009)

2012年6月6日水曜日

俳句(HAIKU)-0127

 働いて汗だくとなる楽しさや(12-06-04)
  汗流す仕事ある日ぞ笑う顔(12-06-04)
  汗だくや家(うち)見え足も軽くなる(12-06-04)
                                    (呉昭新;オーボー真悟;瞈望)
                                                       京都(1992)

短歌-007

働きて働きぬきて疲れ果て
     三度の飯も有りつけぬ日々(短歌)
貧富の差山より高しこの日頃
     民主‧専制皆同じかな(短歌)
政治屋のうわ言は知る民なれど
     憐れなるのは利欲の心(短歌)
                               (12-06-06)
                        (呉昭新;オーボー真悟;瞈望)

                                                    大屯山小油坑(台湾)

2012年6月4日月曜日

短歌-006

*一人去りまた一人逝くこの日頃
        人の世悟り吾も旅立つ
*哀れかも日語族とて自明なく
        時の流れに取り残されて
* ああ君か昨日逢ったねそうだろう
        竹馬の友もまた認知症
            (12-06-04)
    (呉昭新;オーボー真悟;瞈望)

                                                   石門水庫排水口(台湾)2012